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投資徹底攻略シリーズ(移動平均線編)

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今回は、チャートを見る上で大切なものの1つ、

「移動平均線」についてお話します。

言葉だけではどのようなものか分からないので、

ここでは、投資を攻略していく上で必要な
移動平均線の意味や活用方法を理解していきましょう。





1 移動平均線とは

1 移動平均線とは.jpg

移動平均線とは、為替相場の取引の中では有名なインジケーターで、

一定期間の終値(主に1日の最後の価格)の平均値を繋ぎ合わせた線です。

英語では、Moving Averageといい、
主にMA〇〇のように表し、
MA200なら200日分の平均、MA14なら14日分の平均の線という意味となります。

 

1-1 移動平均線とローソク足の関係

移動平均線は1日のローソク足(日足)の終値を繋ぎ合わせた平均値を表し、
期間も様々なものを設定できます。

例えば、ローソク足7日分の平均を計算するならば、

日数 終値
1日目 100円
2日目 101円
3日目 102円
4日目 103円
5日目 99円
6日目 102円
7日目 100円

7日分の平均値は、101円となります。

更に8日目が99円だった場合、7日分の平均値は100.85円となります。

ここで算出した101円と100.85円を繋いだ線が移動平均線となります。

1日経過する毎に、チャート上で自動で算出され、
移動平均線は形成されていきます。

 

1-2 移動平均線の種類



移動平均線には種類がいくつかあり、
先程お話したのは基本となる単純移動平均線(SMAまたはMA)です。

1-2-1 単純移動平均線(SMAまたはMA)

ある一定の期間の終値を、
単純に平均した数字で作られている移動平均線です。

最もシンプルで平均的な流れを読めますが、
直近の急な値動きには反応がし辛く、判断が遅れてしまう可能性があります。

1-2-2 加重移動平均線(WMA)

5日WMAの場合、5日目の価格を5倍、
4日目の価格を4倍、3日目の価格を3倍、2日目の価格を2倍にして計算しています。

このように価格の重みを過去に向かって小さくした移動平均線で、
取引している方でもあまり使われていないです。

1-2-3 指数平滑移動平均線(EMA)

直近の価格を2倍にして計算した移動平均線で、
5日EMAの場合、5日目の価格を2倍にして合計し、5で割った数値となります。

単純移動平均や加重移動平均線と比べて、
より直近の価格に重点を置いたものになっています。

ただ、その分動きへの反応が早いので、
良いポイントと悪いポイント共に反応が多くなりやすいです。

 

1-3 バイナリーオプションにおいてはこれを使う



一概にどれが良いかは人それぞれと言ってしまえば、それまでですが、
初めのうちは、直近を予測しやすいEMAと
平均的な数値を算出するMAの組み合わせが良いです。

2本使えば、急な動きにも対応でき、
値動きの方向の転換点も見極めることが可能です。

具体的な活用方法はこの後お話していきます。


2 移動平均線の活用方法

2-1 ローソク足の位置を確認する


2-1 ローソク足の位置を確認する.jpg

移動平均線よりも上に価格がある場合は上昇トレンド

移動平均線よりも下に価格がある場合は下降トレンド

移動平均線と価格が近い場合はレンジと判断できます。

これだけでも判断材料になりますが、
その他にも判断できるポイントはまだあります。

 

2-2 移動平均線の傾きを確認する

移動平均線とローソク足との位置を確認したら、
次は移動平均線の傾きを見てトレンドの強さを見ます。

移動平均線が右肩上がりで角度が急な場合は、上昇トレンドの力が強い

移動平均線が右肩下がりで角度が急な場合は、下降トレンドの力が強い

移動平均線が水平な場合は、レンジと判断できます。

 

2-3 移動平均線から相場転換を見極める



2-3-1 ゴールデンクロス

ゴールデンクロスは短期の移動平均線が長期の移動平均線を

下から上に突き抜けた時のことを言い、下降トレンドから上昇トレンドへ

変わりやすくなるため、買いのサインの目安となります。

2-3-2 デッドクロス

デッドクロスは短期の移動平均線が長期の移動平均線を

上から下に突き抜けた時のことを言い、上昇トレンドから下降トレンドへ

変わりやすくなるため、売りのサインの目安となります。


3 まとめ


移動平均線の意味や活用方法をお話しました。

ローソク足の記事でもお話しましたが、
必ずしもその通りに相場が動く訳ではないので注意しましょう。

ローソク足やその他インジケーターと組み合わせて、
より根拠の強いポイントで取引することを心がけましょう!

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