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バイナリーオプションで利益を上げるための相場分析

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以前、別の記事で「バイナリーオプションで利益を上げる為に稼げる人がやる7つのこと」をお話しました。



今回は、いざエントリーするために何に注目すればいいのか、
相場分析は具体的に何を分析するものなのか、
相場分析の種類と分析方法をお話していきます。

1つでも多く分析して、利益を上げれるようになりましょう。




1 相場分析

1-1 相場分析とは



相場分析とは、

テクニカル分析
ファンダメンタルズ分析

2つの分析方法を使い、相場展開を読むことです。

「バイナリーオプション」に限らず、
株式投資やFXなど、投資をする上で重要となります。

相場展開を読む事により、どんな状況においても勝つことができ、
利益を上げ続けることが可能です。

 

1-2 相場分析の本質



利益を上げ続ける為に、

相場は何が要因で変動するのか

という本質的なことを知ることが重要です。

ここを理解せずに様々な分析を行った場合、
予測が外れた理由が掴めなくなってしまいます。

まずは、本質的な要因を理解し、分析癖をつけるようにしましょう。

 

1-3 テクニカル分析





テクニカル分析とは、

過去に起こった値動きのパターンや相場の方向感から、

これから起こるであろう未来の値動きを予測する

相場分析の方法です。

相場の値動きをグラフ化したチャートと、
数式に基づいて作られたインジケーターの2つを使って、
過去の値動きと現在の値動きを比較しながら、将来の値動きを予測します。

インジケーターは種類がたくさんありますので、
次の章でお話していきます。

テクニカル分析を身近なものに例えると、天気予報に近いです。

天気予報は過去の天気図、統計といった過去のデータと、
現在の天気図を比較して、数時間~数週間の天気が、
どのように変化するかを予測しています。

特に「過去から現在の比較から未来の動きを予測する」 という点に置いて、

天気予報とテクニカル分析は似ています。


 

1-4 ファンダメンタルズ分析



ファンダメンタルズ分析とは、

投資対象国の経済状況の指標を分析し、

為替の動向を予測する

相場分析の方法です。

テクニカル分析との違いとして、

テクニカル分析はチャートを見て、インジケーターを使い、
過去の値動きを見て相場の方向を予想するものに対し、

ファンダメンタルズ分析は経済や政治などの
現在の情報から予想するものとなります。

主にFXや株式など中期、長期の取引をする際に使いますが、
バイナリーオプションにおいても経済指標や要人発言など、
急激な値動きが起きそうな時にテクニカル分析と合わせて、
ファンダメンタルズ分析が必要となります。

主に、

・指標(〇〇銀行政策金利、△△国GDP発表など)

・要人発言(ドラギ欧州中央銀行総裁、トランプ大統領など)

により、
対象国の状況が良くなると、通貨の価値が上がり、
対象国の状況が思わしくないと、通貨の価値は下がります。


2 テクニカル分析

2-1 インジケーター


インジケーターとは、バイナリーオプションやFXトレードで利用される
為替相場のチャートにおいて、計算式に基づいて算出された指標のことを指します。

インジケーターを駆使することによって、通貨の値動きを予測し、
通貨の売買タイミングを把握することが出来ます。

インジケーターには主に、

・トレンド系インジケーター

・オシレーター系インジケーター


2種類の分類があります。

それぞれのタイプ別に分けられたインジケーターの種類を紹介していきます。

 

2-2 トレンド系インジケーター


トレンド系インジケーターとは、相場のトレンド状況に合わせて、
上昇するのか、下降するのか、
また、その勢いはどうなのか、今後の売買の流れを見るのに適しています。

2-2-1 移動平均線(Moving Average)





移動平均線とは、為替相場の取引の中では有名なインジケーターで、
一定期間の終値(主に1日の最後の価格)の平均値をつなぎ合わせた線です。

主にMA〇〇のように表し、
MA200なら200日分の平均、MA14なら14日分の平均の線という意味となります。

移動平均線よりも上に価格がある場合は上昇トレンド、
移動平均線よりも下に価格がある場合は下降トレンド、
移動平均線と価格が近い場合はレンジと判断できます。

2-2-2 ボリンジャーバンド





ボリンジャーバンドとは、1980年代にジョン・ボリンジャーという人が、
発案した統計学の指標です。

統計学の標準偏差と正規分布の考え方に基づいた指標です。
標準偏差というのは、ある期間の価格が期間の平均値から、
どれくらいバラついているか、分散しているかを求めたものです。

過去の一定期間のレートをベースに統計学的に分析すると、

±1σに収まる確率=68.26%

±2σに収まる確率=95.44%

±3σに収まる確率=99.73%

に収まると言われています。

動きとして、スクイーズ、エクスパンション、バンドウォークがあります。

スクイーズ




画像のように押しつぶされた状態のこと。

値動きが非常に小さくなるため、
相場がどちらの方向に動くか判断し辛いので、
エントリーには向かない状態となります。

エクスパンション




スクイーズの後によく拡がる現象のことで、
バンドの両端が大きく開くことを意味します。

値動きが大きくなるので、トレードのチャンスになります。

注意点として、
片方のバンドが拡がっただけでは、
エクスパンションではないので、
必ず両方拡がったかどうかを確認する。

バンドウォーク




バンドに沿って推移する状態のこと。

本来、ボリンジャーバンドにタッチしたら、
反発する可能性がありますが、
反発せずに、ボリンジャーバンドに張り付いて、
どこで反発するか予測できない状態です。

 

2-3 オシレーター系インジケーター


オシレーター系インジケーターとは、計算式に基づいて算出された数値で、
今の相場が買われ過ぎているのか、それとも売られ過ぎているのかを
出すもので、売買の転換を見るのに適しています。

2-3-1 RSI





RSIとは、現状の相場がどちらに傾いているのかを確認するものです。

ボリンジャーバンドとは違う計算方式で、
「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を測るものです。
主に14日間の変動幅で使用する。

数値が70以上なら「買われ過ぎ」 
→ 売られる可能性が高くなる。

数値が30以下なら「売られ過ぎ」 
→ 買われる可能性が高くなる。


注意点として、
ボリンジャーバンドと一緒で、
動きがなく、RSIが上や下に張り付いた
状態はどちらに動くか分からないので、
エントリーには向かない状態となります。

2-3-2 ストキャスティクス




ストキャスティクスとは、
一定期間の高値と安値を活用して、
「買われ過ぎ」なのか「売られ過ぎ」なのかを判断します。
現状の価格が一定期間の高値および安値と比較して、
どの位置にあるかで算出されます。

RSIは買いゾーン、売りゾーンで判断するのに対して、
ストキャスティクスは2本の線を用いて判断します。

2本の線をそれぞれ「%K(パーセントK)」、「%D(パーセントD)」と呼びます。

・基本となる「%K」
・「%K」を平均した「%D」

という動きの異なる2本の線を表示し、
その位置や2本線の交わり方から売買タイミングを判断することになります。

買いゾーン、売りゾーンにおいて、
「%K」が外側から「%D」に向かって内側に交わっていく
という認識を持って頂ければと思います。

 

2-4 その他のインジケーター




その他のインジケーターとして、役に立つものが、
「レジスタンスライン」、「サポートライン」です。

「レジスタンスライン」は日本語で上値抵抗線と言い、
「レジスタンスライン」は高値(上)のライン、

「サポートライン」は日本語で下値支持線と言い、
「サポートライン」は安値(下)のラインと覚えておきましょう。

これを使うことにより、
値が動き出すポイント(ブレイク)、
値が止まるポイント(反発)を
見極めることができ、相場がどちらの方向に向いているかが判断できます。

注意点として、
他のインジケーターと違って、
自分でラインを引いて判断するので、
判断する力量が無いと、判断を誤る可能性があります。

また、他のインジケーターにも言えることですが、
あくまで目安となるので、インジケーターに依存しないということを
念頭に置いて、取引をしましょう。


3 ファンダメンタルズ分析

3-1 雇用統計

こちらはアメリカの経済指標で、
毎月第1金曜日の22時30分に発表されるもので、
雇用統計は為替の動向に最も影響を与えると言われています。

そもそも雇用統計というのは、
雇用環境が改善したかどうかを表し、
お金の消費量が増えるかどうかに影響します。

雇用が拡大すれば景気上向きと判断され、
ドルの価値が高くなり、
逆に失業率が上昇してしまうと景気落ち込みと判断されて、
ドルの価値が安くなります。

世界で最も動く通貨を扱うアメリカなので、必ずチェックしましょう。

 

3-2 政策金利

こちらは各国で行われる経済指標で、
中央銀行(日本なら日本銀行)が一般の銀行(日本ならみずほ銀行や三井住友銀行など)に
融資する際の金利を決めるものです。

景気の良し悪しにより、金利が変動させ、
通貨の流通量を抑えるようにしています。

 

3-3 GDP(国内総生産)

国内での新たに生み出された商品やサービスの総額を示すもので、
GDPが上昇していれば、その国の通貨の価値は上がり、
逆にGDPが下降していると、通貨の価値は下がります。

GDPの数値は国の経済成長率が分かるので、
アメリカやイギリスなど大国以外も目を向けるようにしましょう。

 

3-4 要人発言

総理大臣や大統領、中央銀行の総裁、官僚など、
各国の要人が重大な発言をすると為替の動向にも影響が出ます。

日本で言うなら「黒田バズーカ」が有名な要人発言にあたります。

2013年4月から行った金融緩和策により、
一気に3円もの動きがあり、「異次元緩和」とまで呼ばれたほどです。

本来、世界経済の均衡を保つために、
通貨の値動きは0.001円とか0.005円とかごく僅かな動きをします。

実際のアクションを起こさないにしても、
要人が発言するだけで、様々な憶測が飛び交い、
為替にいつも以上の動きが起こります。

政府や中央銀行などが何らかのアクションを起こす前、
会見でこういった発言をすることも多く、
それだけに市場関係者は要人発言に目を光らせています。

 

3-5 分析方法と注意点

YahooやZaiという経済指標情報を見れるページがあるので、
そこで何時に、どの国で、どういった指標があるか確認をします。

指標確認①:Yahoo!ファイナンス

指標確認②:Zai

バイナリーオプションにおいては短期で取引するので、
指標がある時は通常、
発表時間の前後30分は取引を控えるようにしています。

また、発表後の結果を見て、為替にどのような影響があるかを確認します。

ある日の経済指標の確認で、




オーストラリアの失業率の発表がありました。

予想失業率が4.5%に対し、結果は3.9%でした。

予想よりも少ない数字でしたので、
景気は良くなると予測した方が多かったのか、、、





ここの短期間で、0.72円上昇していました。

指標で予想と結果があまりにも離れていると
こういったことも起こるので、
確認する重要性がわかったかと思います。

ただ、注意点として、

予想と結果に差があったとしても、その通りに動かないこともあることを
念頭に置いておきましょう。

例えば、先程の画像のように、
失業率が結果として改善されていたとしても、
思ったほど改善されていないと市場参加者が感じた時は
通貨の価値が下がることもあります。

逆も然りで、結果が悪かったとしても思った以上に悪くない場合は、
通貨の価値が上がることもあります。

つまり、為替の動きは、単純に結果が良し悪しで判断されるものではありません。

「市場予想と比較してどうだったか」を見ることを心がけましょう。


4 まとめ


エントリーする上での相場分析の種類と分析方法のお話をしました。

分析をしていくと、自然と取引できる回数は絞られてきます。
それに伴って、勝率も上がっていきます。

回数が少なく、勝率が上がっていきますので、
もちろん、利益を上げることが可能です。

初めのうちは分からないこともあると思いますが、
日々、継続していくことにより徐々に身に付いてきますので、
1つ1つ取り組んでいきましょう。

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